6次産業を始める
                    2016.10  おいし工房 岡田幸二                      
おいし工房の案内
主な事業 小ロット 瓶詰め缶詰、ソース類製造、飲料製造、菓子製造、レシピ開発、販売等 
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2008年4月 平成20年 徳島県吉野川市川島町桑村 にて創業
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おいし工房  郵便番号779-3303、徳島県吉野川市川島町桑村633-13
         電話番号 0883-26-3060   FAX 番号 0883-30-0103
 おいし工房2 郵便番号779-3303、徳島県吉野川市川島町桑村505-1

 おいし工房ページ http://oisi2.com   
「6次産業をはじめる」の記録と追加内容
 
 携帯・スマホ・タブレット・パソコンで確認は  QRコードで確認  
     
内容
1-商品化する前に素材の特徴は
 農産物は取れたものを、全て高値で売れればOKと思います。
 商品化に今あるもので商品化?商品化したいものを育てるのか?
 加工品用に育てるのか?あまった物を商品化するのか。
2-売る場所は
 農産市・スーパー・百貨店・自前の店・通販・問屋卸・レストラン・インターネット直送などなど
 多様な販路に作った物を売りに行くのか、注文がきてから作る商品か、(賞味期限など作りが決まる)
3-価格設定
 売り場所によって、掛け率が違ってくるので価格を他社などを参考に自分のこだわりと販路が決め手
4-作る場所
 当然つくる物によって、保険所など製造許可が必要になりますので条件にあった場所が必要です。
5-作る道具
 商品化するもの(作り方)と作る量によって設備・道具が選択されます
6-見た目
 商品を生かし・差別化で容器・包装資材(ラベル等)・パンフレット等、にはデザイン、商品説明が必要になります。
 インパクト
7- おいし工房の思う、6次産業で商品化を実現して販路に乗る必要な事
 取引先からの要望・問い合わせの内容は、(産地証明、規格書、PL保険,工程表、カロリー計算書、食品微生物検査書
 、JANコード、見積り書(価格、卸価格、製造量、納品最低期間)、商品写真)などで作る時に順次資料を作成・解決していく

 製造時には必ずレシピ用紙を用意、日付、使用量、出来れば規格数値(ph、糖度、酸度、温度、出来高)などを記入保管
 することで価格設定、賞味期限設定などで役立ちます
 パンフレット、キャッチコピー(こだわりの特徴)、農産現場などの季節写真も忘れずに
 商品作りの前に販路、販売数量などを決めてからものづくりを始めると分かりやすいのでは無いでしょうか。
8-ご質問受付ます。 

 最後に、売れる商品づくりと食の安全性を忘れずに。